応募プロセスを教えて下さい。
応募受付は10月1日に開始し、2019年の1月31日23時59分(太平洋時間)に締め切ります。10月から11月にかけて東京、サンフランシスコ 、ロサンゼルス、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、ロンドンで説明会を行う予定です。その他、ウェビナーも2回開催予定です。応募必要書類は、応募フォームへの記入とプロダクトに関するデモ動画(必須ではありません)です。
パーティシパント及びファイナリストはどのように選ばれますか?
応募フォームへの回答内容と、プロダクトに関するデモ動画を精査し、書類審査を行います。その後、書類選考通過者は、プログラム事務局による面接を数回受けて頂きます。
採択するスタートアップの数に制限はありますか。
100から150社をパーティシパントとして選出し、その中から10から20社をファイナリストとして選出する予定です。パーティシパントは招待制のイベントへの参加権が得られ、ファイナリストは3ヶ月間のメンターシッププログラムに参加することができます。
採択したスタートアップはいつごろ発表されますか。
パーティシパント(Top100-150)へ選出されたチームの通知は、随時行い、2月下旬に通知を終了します。ファイナリスト(Top10-20)に選ばれたチームは3月末ごろまでに通知を完了する予定です。
このプログラムはいつ、どこで行われますか。
このプログラムのキックオフイベントは、2019年4月に東京で行われ、パーティシパントとして選出された企業は全てこのイベントに招待されます。その後は、東京、北米にてネットワーキングイベントが多数行われる予定です。
ファイナリストに参加権が与えられるメンターシッププログラムは、3ヶ月間のプログラムです。
選出されたチームのメリットは何がありますか。
パーティシパントは、招待制イベントやビジネスをさらに成長させるためのプログラムに参加することができます。ファイナリストは3ヶ月間のメンターシッププログラムへの参加権が得られ、世界規模のメンター、投資家やスポーツテックに関心のある企業から学び、投資を含む様々なビジネス機会などが得られ、ネットワークを築くことができます。
参加するためにはどの程度時間を拘束されますか。
パーティシパントは招待制のイベントやウェビナーに参加することができますが、特に時間を拘束されることはありません。ファイナリストに選ばれた場合、メンターシッププログラムに参加する3ヶ月間は、週に2−3時間程度をプログラムのために割く必要があります。それに加え、サンフランシスコ と日本で行われる、オフラインイベントが数週間あります。
スタートアップが大規模な場合(レイトステージスタートアップなど)は、誰がこのプログラムに参加するべきですか。
プログラムへの応募、参加は企業ごとですが、常に全員が参加する必要は無く、会議やアクティビティの種類に合わせ、必要最低限の人数のみが参加することも可能です。
プログラム期間中に参加チームに求められることは何ですか。また、ワールドデモデイでは何を期待されますか。
パーティシパントは、SPORTS TECH TOKYO(スポーツテック東京)の一員であることを最大限に活かすため、招待制のカンファレンスやオンライン上のプログラムに参加することが求められます。ファイナリストは、ワールドデモデイにて、投資家に向けたピッチをする必要があります。
メンターはこのプログラムにどのように関わりますか。
スタートアップに、ビジネス成長に向けての様々なアドバイスをするなど、それそれのビジネスキャリアを活かしたプログラムへの貢献など様々な形があります。
メンターにはどのような人がいますか。
スタートアップのファウンダーや各業界のプロフェッショナル、そして、投資家です。
アドバイザリーボードはこのプログラムにどのように関わりますか。
アクセラレーション・プログラム「SPORTS TECH TOKYO(スポーツテック東京)」で採択されたプロダクト・サービスの協業・実証実験の可否を検討いただきます。メンター同様、本プログラムへの参加スタートアップへのビジネス成長に向けたアドバイスなどの対応もいただく場合もございます。
アドバイザリーボードはどのような人がいますか。
「スポーツアドバイザリーボード」は、国内外のスポーツ関係者(スポーツ団体・選手・放送事業者等)によって構成されます。
ワールドデモデイはいつ行われますか。誰が参加するのですか。
2019年の8月に開催予定です。世界規模の投資家たちが参加します。
このプログラムは資金提供(ファンディング)を行いますか。
資金提供は行いません。本プログラム関係者から個別の投資機会があり得ます。
このプログラムは有料ですか。
無料です。
イベントの際の交通費、宿泊費は、プログラムから支給されますか。
されません。
アクセラレーター期間中の知的財産の扱いについて、教えてください。
プログラム期間中に開発した事業プラン、プロダクトの知的所有権は参加者に帰属します。